コフナノウホウフキユウキヨウギカイ
■コフナ農法普及協議会事務局:ニチモウ(株)
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【COFUNA】:好嫌気性微生物資材。田畑の微生物パワーアップ!微生物相+物理性改善!連作による収量減少に対して、多種多様な微生物を含む「コフナ」は原因の一つである微生物相の改善に寄与します。また有機物の腐植化・土壌の団粒化を促進、水はけ水もちを改善します。作土が広がり、根が深く張りますので急な天候変化にも強くなります。ここで使用場面の一部を紹介します。〈収穫後の土づくりに〉残根残さは次作へ悪影響を及ぼします。生の有機物や未熟堆肥の分解腐植化と併せて早期に腐熟させます。〈緑肥のすき込み時に〉コフナの特徴である好気性と嫌気性の各々の微生物が緑肥を土中の表層部分、深層部分それぞれで分解促進し、緑肥を早期に腐植化します。〈雪の下でもコフナ〉低温で働く微生物も含まれており、降雪前散布で冬の間じっくり土つくりが行えます。雪解けが早くなるとの報告もあります。〈良質堆肥の作成に〉堆肥の発酵促進や発酵温度の上昇に。切り返しの省力化に。

【コフナ・ソーラー法】:太陽熱土壌処理方法。微生物パワーで太陽熱・還元の効果を安定させます。「コフナ・ソーラー法」の後は、実施前より深層まで豊かな微生物層になります。土の深い部分の残根や有機物も分解腐植化します。高温や酸素が無い中でも活発に活動して土壌を改良します。

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