(掲載日:2017/2/23)

トウモロコシ栽培の問題雑草「イチビ」「イヌホオズキ」にも優れた効果を示します。

トウモロコシ栽培の問題雑草「イチビ」「イヌホオズキ」にも優れた効果を示します。

石原バイオサイエンス(株)は、新規有効成分「トルピラレート」を含有するトウモロコシ専用除草剤『ブルーシア®フロアブル』を2017年3月1日より販売します。

「トルピラレート」は、石原産業(株)が独自に発明した植物色素の生合成阻害作用を示すベンゾイルピラゾール系の化合物です。植物の葉部、茎部、茎葉基部より速やかに吸収され、植物の4-HPPD(4-ヒドロキシフェニルピルビン酸ジオキシゲナーゼ)の活性を阻害します。4-HPPDの活性が阻害されると、植物は光合成で重要な役割を担うプラストキノンやカロチノイドを生合成することが出来なくなり、茎葉部の白化を経て枯死に至ります。雑草に対しては、4-HPPDの阻害によって高い除草効果が期待できますが、飼料用トウモロコシは、「トルピラレート」を4-HPPD阻害活性を有しない代謝物へ迅速に分解できるため、高い選択性、安全性を持つことが確認されています。

『ブルーシア®フロアブル』は、一年生雑草全般、特にイヌホオズキやイチビ等の問題雑草に対して高い除草効果を示します。また、デントコーンの品種に関わらず高い安全性を有します。本剤は比較的早く分解し、圃場試験における「トルピラレート」および代謝物合計の推定半減期は4~13日です。

–お問合せ先–
石原バイオサイエンス株式会社 開発普及部
TEL:03-6256-9170

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