タイガーチヨダマテリアル/チヨダマシナリー
■「農業Week2019」に出展。
【ポーラスα(アルファー)】:農業の節水と収量拡大を同時に実現する土壌改良材。「ポーラスα」は多孔質ガラス素材であり、表面及び内部に極めて多数の小さな穴(細孔)を有します。土壌改良材として土壌中に混合することで細孔に水が貯えられ、農業の節水化、気候変動による少雨化への適応を可能とします。また、細孔の空気層も植物の生育に好影響を及ぼし、収量拡大につながるうえ、環境負荷がなく、安全で長持ちします。使用量は農地立方メートル当たり約10%が目安です。「ポーラスα」は培地に団粒構造として通気・通水性を良好にさせる、液肥を含侵させて使用すれば楽な農作業が行えます。「ポーラスα」は農地に残留しても有害物質が溶出することがなく、環境汚染の懸念がありません。
【半乾式連続ペレット製造装置(FMP PRESS PELLETER)】:堆肥ペレット(鶏糞、豚糞、牛糞、剪定枝、生ごみ)、家畜用飼料の製造、各種肥料の製造に。2~4個の円錐形のローラーが、ダイス上を公転しながら自転し原料をかき込み、ダイスの中に強制的に押し込むことにより造粒されます。また、円錐形ローラーには溝加工がされていて原料をしっかり捉えることができるとともに、ローラーが円錐形なのでダイスとのスリップがなく原料を均一な圧力で押し出し、カッターで一定の長さにカットされペレットとして排出されます。
■造粒機単体の他、前後処理を含めたプラント一式をご提案いたします。造粒テストを承りますので最寄りの支店まで。

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